お腹のたるみが目立ってきて、改善策はないかと気にする人は増加しています。
30代も過ぎると若いころは平気だった人でもお腹まわりにお肉がついてたるんできてしまったという人がたくさんいます。
お腹のたるみは、一度定着してしまうと、1日2日で戻すことはできません。
お腹周りにたるみができるということは間違いなく運動不足でありカロリーオーバーです。
どうしたらお腹のたるみを改善することができるのでしょうか。
有酸素運動や筋トレで体内のカロリーを消費し、筋肉を増やすことや、食事を見直すことが、お腹のたるみ改善には有効です。
極端な食事制限では筋肉量が低下するため、たるみのないお腹にはなりにくいといいます。
引き締まった体になるためには、食事を減らすだけでなく適度な運動で筋肉をつけることです。
女性が筋トレをしても男性のようにごつごつした体になってしまう心配はあまりしなくてもよいでしょう。
引き締めたい部分を引き締め、プロポーションを整えるものなので、筋肉の付き方が違うのです。
適切な運動でたるみを改善していきましょう。
お腹まわりのたるみ改善に効くエクササイズにドローインというものがあります。
腹筋を使った呼吸をすることで、お腹と背骨がくっつくような呼吸がインナーマッスルを鍛え、下腹部の脂肪を燃焼させます。
ドローインの呼吸を覚え、日ごろから実践することでたるみの改善効果が期待できるでしょう。